ダイヤモンドアートが楽しすぎた!作り方とビーズ収納方法を紹介

くらし

最近海外で人気の『ダイヤモンドアート』。

ダイヤモンドアートとは、小さなビーズをキャンバスに貼り付けて絵を完成させるアートです。

ダイヤモンドペインティング』とも呼ばれていて、完成するとモザイク画のような仕上がりになります。

細かい作業が好きな人はハマるはず。

私は、youtubeで一目見てからやりたい!と思い挑戦してみることに。

そしてやってみた結果、楽しすぎたのでダイヤモンドアートのやり方と私なりのビーズの収納方法を紹介します

 

ダイヤモンドアートの始め方

初めてダイヤモンドアートに挑戦する方は、必要な道具がセットになっているキットがおすすめです。

私はAmazonで購入しました。

安いもので1000円以下で購入できますよ。

Amazonで販売されているダイヤモンドアートは、ほとんどが道具とセットになっています。

ダイヤモンドアートに必要な道具

  • ビーズを貼り付けるキャンバス
  • ビーズ
  • 粘着ペン
  • ペン先に付けるグルー
  • ビーズを入れるトレイ

 すべて揃っているキットを購入すれば誰でも気軽に始めることができます。

 

ダイヤモンドアートの作り方

まずペン先にグルーを付けます。

トレイに出したビーズをペン先に付け、キャンバスに貼り付けていきます。

絵柄の枠の外にも粘着部分があってベタベタするので、マスキングテープを貼りました。

キャンバスの横にビーズ対応表が書かれているので、指定された場所に貼っていきましょう!

このビーズをポチポチ貼っていく感覚が楽しすぎてずっとやっていられそう!

ビーズを入れるトレイはいくつかあった方が作業がはかどります。

私は他のキットに入っていたトレイも使用しました。

もし足りない場合は道具だけ買い足すこともできますよ。

 

ダイヤモンドアートのビーズ収納方法

最初は、キットに付属していたジップ付きの小袋に付箋で番号を貼ってビーズを管理していたんですが、あまりにも使いにくい!

なのでセリアでこちらのケースを購入しました。

3マスが1セットになったケースが7セット入っているケースです。

丸シールで番号を付けて収納しました。

透明で中のビーズの色が分かるのも良い!

これで作業効率がかなり上がりました。

 

作品の収納方法

完成した作品は額に入れて飾りたいところですが、わが家には飾るスペースがないのでファイルに入れて保管しています。

画像はA3サイズのファイルです。

 

さいごに

ダイヤモンドアートをやってみて楽しいのはもちろんなんですが、ストレス発散になって癒し効果が高いと感じました。

コツコツ作業して絵が完成されていく達成感もあります。

また、私がやっていたら6歳の息子もやりたい!と言って今では一緒になってハマっていますよ。

集中力もつくし、手先が鍛えられるので小さいお子さんにもおすすめです。

キャラクターや風景、動物など色んな絵柄があるので探してみてくださいね。

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